ぐーたら主婦、お山に登る
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今日はただの日記です。
日記や作文の類はどうも苦手で、がんばって書いたところで、どうせサーチエンジンからのアクセスもないし、とふてくされておりましたが、カテゴリからのぞいてくださる方も、極まれにはおられるようです。
雑記のカテゴリには、たいして役に立つ情報もないというのに、わたし本人に興味を持ってクリックしてくださっているのであれば、非常にありがたい話ですね。
ちなみに、雑記カテゴリで一番人気の記事はこちらです。
わたしの黒歴史。
何度、削除しようと思ったことか。
安定したアクセスがあるので、消すに消せなくなってしまいました。
他の雑記記事とは違い、この記事へのアクセスは、主にサーチエンジンからの流入です。
そして検索ワードがちょっと笑えます。
姫ぷ
おばさん もてる ゲーム
ちやほやされたい ゲーム
女性の本心が垣間見れた瞬間。
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話は変わって、ここからはお山に登った話題。
ちょきさんは生粋の関西人、大都会大阪で生まれ育ちました。
そして自宅から15分歩いた先に広がる風景がこちら。
THE 大自然！
15分と言ってもここに来るまでの道のりの斜面がかなりきつくて、足を踏み入れる機会はそうそうございません。
この日、唐突に思い立ち、ぶらりと一人ハイキングです。（近所なので場所は内緒）
このハイキングコース、なだらかな上り坂に見えて、実際にはかなりきついです。
大阪府民の森のハイキングコースとは比べ物になりません。
日本一の過酷な激坂と言われる暗峠、ほどではないけど、同じぐらいには息が上がりました。
めちゃくちゃ足腰に効きます。
ダイエットや健康を意識する前のわたしだったら、絶対に登れませんでしたね。
とにかくしんどいことが大嫌いな怠け者でしたから。
怠け者のわたしだからこそ言えることがあります。
嫌なこと、しんどいことから逃げてばかりいると、ストレスに対する耐性がどんどん下がってしまうように思えます。
我慢のしすぎもよくないし、そのへんのさじ加減がとてもむずかしい。
ここですれ違うハイカーは、ほとんどが定年を迎えたと思われる高齢者の方です。
高齢者と言っても、その足取りは軽いです。
おそらく毎週のように、もしかしたら毎日のように通われているのかもしれません。
明らかに年上と思われる方々が、談笑しながらやすやすと登っているのを見せつけられて、少しショックでした。
もともとはダイエットのためにはじめた運動でありますが、今では見た目うんぬんの話ではなく、健康面の方が気になっています。
子無し夫婦の未来は、決して明るいものではありません。
どちらかが寝たきりなんてことになってしまったら、相手に与える負担もそれだけ大きなものになります。
足の引っ張り合いだけは避けたいものです。
そして下山後の街中で、かわいい子発見。
うちの子にそっくり！！！
白い子を撮りたかったのに、黒い子の構ってくれアピールがものすごかったです。
何度もアッパーからのジャンピング頭突きを食らいました。
他にも何枚か撮らせていただきましたが、すべてが黒い子のドアップです。
こっちが生前のうちの子です。
リードの色までそっくり！
これまでにも何度か白柴と遭遇しましたが、あんなにそっくりな子は初めてです。
飼い主さまがとてもいい方で、いっぱいなでなでさせてくれました。
嫌な顔ひとつしないで付き合ってくださった飼い主さまに、心からの感謝を。
真夏の暑い日が過ぎたと思ったら秋の長雨が続き、なかなか外出する機会がありませんでした。
次は紅葉の名所にでも、夫と二人で出かけたいですね。
昨年は若干見ごろからずれていたものの、交野市の星田園地にある、星のブランコが絶景でした。
こちらは12月初旬の昨年の風景。
今年は見ごろのタイミングを逃さないようにしたいと思います。
（旅レポの類はどうも苦手なので、こっそり行ってきます）
