こんなときは独自の物流システムを構築している生協が頼もしい
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コロナショックでとんでもないことになっていますね。
うちの場合は、生協のおかげで普段とあまり変わらない生活を送っています。
「トイレットペーパーなどの紙製品がなくなる」
事実なら大変なことでしたが、今回は完全なるデマ。
独自の物流システムを構築している生協では、こういった状況に強いです。(品切れがないわけではありません)
野菜の高騰などの影響も受けにくいですし。
そんな生協でも、さすがにマスクは品薄状態。
ですが、嬉しいことに、抽選で当たれば手に入れることが可能です。
店頭で買おうと思ったら、朝早くから並ばないといけないし、並んでも買えないこともあるとか。
そもそも仕事があったら並べませんよね。
なので、たとえ抽選であっても、平等にチャンスが与えられるのはありがたいことです。
実は、ひどい花粉症を患う夫用マスクの在庫が、残り僅かでやばいんです。
どうか、当たりますように!
あえなく撃沈(涙)
わたしはクリーニング店で受付けのパートをしております。
そのため、マスクは必須です。
だって汚れた衣類の臭いとかホコリがすごいんですもの。
ひどいものになると、パッと広げた瞬間に、白カビの粉がブワアアアアっと舞い上がることもあります。
まさしく生物兵器です。
せめて粉ぐらい落としといてくださいよ・・。
コロナじゃなくても、変な病気にかかりそう。
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そんな状況ですから、マスクは常に常備していて、今回の騒動が起きる前に、たまたま半年分ほど補充してありました。
しかし小さめサイズ。
夫のマスクがなくなったら、小さめサイズでしのいでもらうしかなさそうです。
買い占めや転売をする輩がにくいです。
台湾ではIDにより管理が徹底されていて、日本のようなパニックは起っていないそうです。
本当に羨ましいお話です。
こんなときに、こんなときだからこそ、恩師を思いやる学生さんの優しい心遣いにほっこりしました。
生協も言ってみれば、組合員コードで管理をされている小さな国家みたいなもんですから、買い占め行為は簡単に規制ができます。
マイナンバーカードもこんなふうに利用されれば、国民に受け入れてもらうことができるのではないでしょうか。
たぶん、反対する声のほうが多いんでしょうけど・・。
今回のトイレットペーパーの騒動で、うちの実家の母には釘を刺しておきました。
「並ぶなよ!絶対に並ぶなよ!」
年寄りでやることもないから、すぐに並びたがるんです。
うちの母は、日用品や食料品のストックが趣味です。
その量は、個人商店でも開くんかい!と、突っ込みたくなるほどです。
不安なのはわかるんですけど、すでに数か月分、否、下手したら数年分のストックがあるというのに、それ以上増やす意味がわかりません。
こんな時のために、今までストックしてきたんでしょ?
コレクションじゃないんだから。
今回の騒動はただのデマだから、そのうち収まる。
今、必要で困っている人がたくさんいる。
とりあえず、納得はしてくれたようです。
買いだめはだめだぞ!半世紀前のオイルショックの時のラップが未だに使いきれてないとかあるからな!だめだぞ!! pic.twitter.com/GhnJUSFZR4
— りぽたん (@ripo0079) 2020年2月27日
株価は暴落し、地合いも最悪。
IPOラッシュがはじまったというのに、まだ1個も当たりません。
去年は良い物にも悪い物にもあたったけど、今年はどうなることやら。
コロナウイルス関連の騒動は、まだまだ収まりそうにないですね。
必要以上に慌てず騒がず、乗り切りましょう。