Amazonの置き配システムを体験してみた
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先日アマゾンでサンダルを購入しました。
なんでこの時期にサンダル?と思われるかもしれませんが、季節外れだからこそお値打ち価格!
ちょっとゴミを捨てたりするときに履く用、にもちょうどいいんです。
で、いつものように到着予定のメールが届いたときのことです。
なんとなく違和感。
"置き配" ってなに?
発送業者がAmazon???
リンク先をクリックしてみるとですね。
このようなプルダウンメニューが。
すぐさま調べてみましたら、すでに7月(6月?)ごろから首都圏を中心にはじめたサービスで、エリアは順次拡大中のこと。
9月からは標準サービスとして実証実験開始されていたとのこと。
先月もアマゾンでバンバン商品買ってましたけど、うちでは今回がはじめてでした。
というわけで早速使ってみました。
とりあえずお届け場所は「玄関」に。
しかしその日、わたしは出かける用事も特になかったので、できるだけ物音を立てないよう、息をひそめてただひたすら待っておりました。
夜だと、電気の明かりがもれて、居留守がばれてしまいます。
できるだけ日中だといいなあ、なんて考えながら。
しかし、なかなかやってこない。
薄暗くなってきて、さすがにそろそろ電気つけないとヤバイ、といった時間でしょうか。
ブルルルと車のエンジン音のあとに、玄関ドアの向こうではガタコトと物音が!
どうやらやってきたようです。
ピンポンは一度も鳴りませんでした。
完全に、留守を前提とした配達になるようです。
その後、少しの間があり、車は再びエンジンをかけて去っていきました。
すぐにドアを開けたくなるのをぐっと我慢し、少しタイミングを開けてから確認しようとしたときです。
メールが一通入りました。
アマゾンからです。
ちゃんと置いたからな!証拠だからな!のメールです。
仕事が早い!
使ってみた感想は、うちの立地条件的には十分ありかな、と思いました。
わが家はコの字型に立ち並ぶ住宅地の一角にあるからです。
不特定多数のひとがバンバン行きかうような場所ではちょっと怖いかも。
補償があるといっても、万が一なにかあった場合、手間と時間がかかりますから。
あと、住民が室内にいた場合、こういったトラブルが発生する危険性もありますので、お気をつけください。
おしまいに、わたしが居留守などを使わなければ、配送の方はピンポンとハンコだけですんだのに、お手を煩わせてしまい申し訳ありませんでした・・。