カレーライスよりも低カロリー?絶品!残りカレーでカレーうどんの作り方
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唐突ですが、今日はカミングアウトです。
実はわたくし、これまでにドヤ顔でカレーのレシピを公開してまいりましたが、カレーライスってそんなに好きじゃありません。
嫌い、までは言いませんが、夫の好物でさえなければ、わざわざ作ってまで食べたいなんて思ったことがないのです。
そしてこれらの画像を撮影しながらも、わたしがこそこそと陰に隠れて食べていたのは、カレーライス、ではなく、カレーうどんだったのです。
(画像にあるカレーライスは、夫が美味しくいただいております)
カレーライスとカレーうどんのカロリーを比較
昨年にダイエットをはじめてからは、何を食べるのにもカロリー計算をするのが癖になっています。
そこで、カレーライスとカレーうどんのカロリーを比較してみました。
どっちが美味しいか?は議論するだけ不毛ですから、ここではやりません。
カレーうどん 516kcal
カレーライス 862kcal
意外にも違ったので、調べてみた本人がびっくりしてます。
そもそも、うどんは1玉(230g)で242kcalに対し、カレー1杯分のごはん(240g)は404kcalですから、当然の結果とも言えますね。
しかもカレーうどんは水分量がとても多いので、一般的な女性の胃袋でしたら、1杯食べれば満腹になるでしょう。
1食500kcalちょっとで、満腹になるメニューはそうそうありませんよ。
和定食のメニューでも600kcalは普通に超えますから。
残りカレーでカレーうどんのレシピ
それではレシピのご紹介です。
特に変わったレシピでもなく、ごくごく普通です。
カレーうどんに関して言わせてもらえば、ごくごく普通が一番おいしいです。
カレー お玉軽く2杯分
冷凍うどん 1玉
油揚げ 4分の1枚
長ネギ 10㎝ぐらい
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
だしの素 小さじ1
お水 300ml
片栗粉 小さじ1
ここがポイント!
味付けは、めんつゆでも出汁醤油でもうどん出汁でも好きなものを使ってください。
わたしはケチなので、そのようなものは買いません。
カレーうどんの場合、出汁のお味は「しっかりめ」が美味しさの秘訣です。
冷凍うどんでおすすめなのは、加ト吉(テーブルマーク)の「稲庭風うどん」です。
細いのにしっかりしたコシがあり、麺の切り方に特徴があって、これがなんとも言えないのど越しの良さを生み出しています。
カレーうどんには味の絡みやすい、細麺タイプが相性抜群です。
油揚げと白ネギはお味噌汁の定番食材でもあるので、このようにカットして冷凍庫に常備しています。
こうしておけば、包丁もまな板も汚しません。
一人分の分量は「ひとつかみ」ぐらいでOKです。
作り方
❶ 上記の材料をすべてお鍋の中にいれたら火にかけます。
❷ うどんをいただく食器に冷凍うどんを乗せ、パッケージ通りにチンしてください。
袋の口を少し開けておくのを忘れずに。
レンジでうどんが完成したころ、お鍋にいれた食材もこのようにぐつぐつ煮えたぎっているかと思われます。
❸ 少量のお水(分量外)で溶いた片栗粉を入れて素早く混ぜます。
❹ チンしたうどんの上にぶっかけてしまえば完成です。
長ネギは冷凍をつかっておりますので、火にかけましたが、後入れが好きな方は生のものを使ってください。
かまぼこを入れても美味しいですよね。
その分カロリーは上がりますけど。
おしまいに
今日はうどんに焦点を当てましたが、決してわたしはアンチライス派ではありません。
白米だって大好きなのに、なぜか、カレーライスだけが苦手なんですよね。
カレーうどんだったら3食カレーうどんでも全然いけます。
あとはカレードリアも好きです。(カレーライスとどう違うんだって言われると、ちょっと困りますけど、全然違うんですよ)
ただしうどんとは逆でカロリーがめちゃめちゃ高くなってしまうので、滅多に作りません。
機会があれば、そのうち公開したいです。