2018年株価は大荒れに ビギナーズラックはどこまで続くのか
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ただいまお野菜暴落中。
これすべて1つ100円未満。
そしてわたしの持ち株も暴落中。
左側が昨日で、右側は本日の前場終了後。
すごく安かったときに買ったので、損益はまだ十分にプラスですが、4月にはいったばかりのころは+40%ありました。
マザーズ指数が続落、一時S安も
スクリーンショットがちゃんと取れていなかったのですが、午前中は一時S安になって、前日比が-10%を超えておりました。
日経平均はそこまで落ち込んでないのにマザーズから資金が抜けて沈没寸前です。
そしてわたしの持ち株がそのマザーズばかりなんです。
2018年、株価は波乱万丈な日々
遅まきながら、昨年から株をはじめております。
昨年はIPOのみの参加で、今年からは本格的に参戦・・したのはいいのですが、今年はやばいっす。
相場めちゃくちゃ荒れております。
2017年はサルでも勝てた年!なんて巷では言われておりましたが、2018年はそんなに甘くはありませんでした。
それでもなんとか含み益がプラスなのはたまたま運がよかった、ビギナーズラックがまだ続いていた、としか言いようがありません。
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欲に目がくらみ店頭口座まで開設
わたしが取引に使っているメイン口座は手数料のお安いネット証券です。
ネット証券での取引はすべてインターネットで完結するので、とても楽ちんです。
それが去年、1件だけ、店頭口座を申し込んでしまいました。
近くに支店ができたとのことで証券マンがわざわざ玄関口まで営業にきたのです。
セールスマンは苦手ですから、普段なら即お帰りいただくのですが、その証券会社、わたしが申し込みをしたいIPOの主幹事を担当していたのです。
わたしのような小物が裁量配分なんて恩恵が受けられるとは思いませんでしたが、主幹事であれば抽選であっても有利です。
しかし、そのIPOは落選しました。
まあ、それはしょうがないです。
落選の言葉なんて聞きなれているので、どーってことないです。
でも口座を作ったのはいまでは激しく後悔しています。
営業の電話もお仕事だとはわかっているけど
とにかく電話が煩わしい!
しかも問題なのがそのタイミングで、その営業マン、Nさんというのですが、とにかくタイミングが悪い!
今年は1月の終わりごろに電話がかかってきました。
Nさん「今年も昨年に引き続き、株価が順調ですよ。日経は26,000円を超えるのではないかと我々の業界でも予想をしています。そろそろはじめてみてはいかがですか?」
実はこのときすでにはじめていたのですが、IPOで裁量半分の恩恵が受けられるわけでもないのに、わざわざ手数料の高い店頭口座を利用する理由がありません。
なのできっぱり
ちょき「まだIPOだけで十分です~」
と、嘘を言ってお断りをしました。
その直後、2月の世界同時株安勃発。
26,000円を超えるどころか、20,000円すら割り込みそうな勢いでした。
そして3月の中頃でしょうか。
Nさん「2月はぶいぶん荒れましたね。3月にはいっていくらか落ち着いてきたことだし、そろそろいかがですか?」
ちょき「いやいや。もう少し様子を見ないと怖いですね^^;」
その直後、トランプ発の貿易戦争勃発。
2月に負けない勢いで株価は揺れます。
そして今月のことです。
Nさん「貿易戦争もようやくおさまりそうですね!そろそろいか――」
ちょき「すいません。今忙しいので・・」
その直後、マザーズ株が急落、沈没寸前。
現在は冒頭のスクリーンショットのありさまです。
もう二度と電話してくんな!!!
思わず心の中で叫びをあげました。
次にこのNさんから電話がかかってきたら、日本に核爆弾が落ちてくることも十分考えられます。
そのぐらいこのNさんはタイミングが悪いひとです。
もちろん今調子が悪いのはNさんのせいではないし(そもそもNさんに隠れてやってることだし)、新興株が特にむずかしいのは最初からわかっていたことです。
素人が気軽に手を出す分野ではありません。
ところが、気が付いたらなぜかマザーズばかりが手元に残っておりました。
今持ってる株はまだ売りません。
企業の成績が落ちたら利確も考えますけど、成績がいいうちはまだ望みがあります。
投資は自己責任です。
何度もいいますが、Nさんのせいではありませんし、Nさんのせいにしてはいません!
しかしですね、一般的に偶然ですまされるのは二度目まで、三度続けばそれは必然なのです。
きっとNさんには世界を動かすナニカが備わっています。
申し訳ないけど、次に電話がかかってきもわたしは絶対に取りません!
Nさんからの電話には絶対に絶対に出ません!
なので、どうかどうか日本に核爆弾が落ちませんように。
世界に平和が訪れますように。
わたしの財布の中身が豊かになりますように。