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夏の紫外線対策 ジンズ JINZ のカラーコントロールレンズ(調光レンズ)が素晴らしい

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このところ、めっきり日差しが強くなりましたね。

4月から増え続ける紫外線は、5~8月にかけてピークを迎えます。

女性ならば、日焼けが気になる季節ではないでしょうか。

少し前から気になっているのが、このような日焼け止めグッズを身にまとったご婦人です。

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※わたしの画像ではありません。

すれ違った時にギョッとしてしまいました。

だって、ほとんど目出し帽状態。

サングラスをされていたので、目すら出ておりませんでしたが。

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※わたしの画像ではありません。

「絶対になにがなんでも日焼けをしたくない!」

とお考えの、非常に美意識の高い方なのでしょう。

しかしこのようなグッズを装着する行為そのものが、美に反する行為ではないかと感じるのは、わたしだけでしょうか。

日焼けは目からってほんと?

お肌の保護はもちろん大切ですが、日焼けを防ぐには、まず目から、と言われております。

目から入ってきた紫外線で日焼けをすることは、2001年に行われたマウスの実験でも明らかになっています。

そのため、メガネやサングラスによる目の保護はとても大切になってきます。

 

もう手元にないので、お見せすることはできませんが、わたしが5年間愛用していたメガネは、コーティングが剥がれてボロボロでした。

たぶんUVカット効果は0まで落ちていたと思います。

 

そんなとき、夫が「カラーコントロールレンズのメガネが欲しい」と言い出したので、わたしも買い替えることに。

夫婦そろってジンズに行って参りました。

ジンズの一押しはスイッチシリーズ?

まず店内にはいったとき、大々的にアピールをされていたのはこちらの製品でした。

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ジンズのスイッチシリーズ、今CMでも川口春奈さんがやってますね。

マグネットを利用した、度付きメガネにもサングラスにもなっちゃう1本で2役のタイプです。

 

夫もわたしも、「こっちのほうがええやん」と言いながらつけてみたのですが、軽く手がかすっただけで、サングラスのフレームがヒラリと、いとも簡単に外れました。

そのサングラスのフレームが、めちゃくちゃペラペラで軽くて薄いんです。

 

考えてみたら、夫もわたしも普段メガネケースを持ち歩くことがありません

この薄くてペラペラなフレームをどこに仕舞えばいいのでしょうか。

ポケットなんかにいれたら、速攻折れ曲がりそう。

「あかんね、これ」

即、却下となりました。

選んだフレームはこちら 

で、当初の予定通り、カラーコントロールレンズを購入することに。

わたしが選んだフレームはこちら。

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ムーミンコラボの特別仕様。(たまたま選んだメガネがムーミンだっただけです)

さりげないムーミンが可愛いですね。

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ケースもメガネ拭きもムーミン仕様です。

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カラーコントロールレンズのお値段と特徴

ジンズのカラーコントロールレンズのお値段は

メガネについているお値段+5,000円(税別)

となっております。

度付きの調光レンズのお値段としては「安い!」と感じました。

調光レンズの仕様と特徴

  • 濃いレンズが淡く戻るまでに多少の時間を要します。
  • レンズのカラー濃度は、装用している環境(温度・紫外線量)により異なります。
  • 紫外線量が同じであっても、気温が高い夏期は発色しづらく、気温が低い冬季は発色しやすくなります
  • 紫外線カットガラスに覆われた車中などでは、レンズは濃くなりません。

レンズのカラーは薄いほうが、紫外線対策には有効です。

レンズの色が濃いと、瞳孔が開いてしまい、より多くの紫外線を吸収してしまうからです。

夏は発色しづらい、という、カラーコントロールレンズの仕様は、理にかなった仕様とも言えるわけです。

 

これらの注意事項は、受け渡し時に店員さんがすべて説明してくれます。

店員さんも使ってるらしくて、すごく便利だとおっしゃってました。

紫外線を当てると見事に変身

お外に出て撮影してみました。

今日は暖かいので、そこまでレンズの色は染まりませんでしたが、立派なサングラスに変身です。

太陽を直接見てもご覧の通り。

すばらしい!

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レンズの変化の様子も撮影してみました。

室内で2分経過後は、ほんのりと色がついている程度です。

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着用時はもう少しお色が濃く感じるかも。

肌色を通して鏡で見たほうが、レンズの色の違いは、はっきりとわかります。

 

ここ数年、節約のためコンタクトを控えるようになってからは、サングラスとは無縁になりました。

 久しぶりに使ってみたら、サングラスってこんなにも快適だったっけ?と感動したほどです。

これからは、まぶしくてしかめっ面になる心配もありません。

メガネの正しいお手入れ方法

実はわたし、今まではかなりメガネを乱雑に取り扱っていました。

お恥ずかしながら、普段はメガネ拭きはもちろんのこと、ハンカチすら持ち歩いておりませんから、着ている服の裾でゴシゴシと・・

コーティングが剥がれて傷だらけのボロボロになるのは、当然のことですね。

はい、今では深く反省しております。

 

今回購入したカラーコントロールレンズは、長く大切に使おうと心にきめております。

一般的にコーティングの寿命は3年ほどと言われておりますが、大切に使えばそれ以上持つかもしれません。

そこでメガネを長持ちさせるポイントです。

乾いた状態でメガネを拭かない

メガネはとってもデリケート。

砂埃や黄砂の付着したレンズをそのまま拭いてしまうと、傷だらけになってしまいます。

肉眼ではわからなくても、ダメージはどんどん蓄積されていくのでご注意を。

お湯では洗わない

最近のレンズの素材はすべてプラスチックです。

そのため熱には非常に弱いです。

真冬であっても水洗いが基本です。

中性洗剤以外のものは使わない

メガネのコーティングの弱点はアルカリ性です。

多くのせっけんやボディーソープは弱アルカリ性なので、洗剤で洗うのはもちろん、メガネをつけたままお風呂に入る行為もNGです。

どうしても洗いたいときはメガネ専用のクリーナーで。

普段なら水洗いで十分です。

 

メガネのお手入れにおすすめしたいのはこちらです。

が・・まだわたしは持っておりません。

今月は、いろいろ買いすぎてしまって予算がオーバーなので、ためらっております。

でもでも、近いうち必ず手に入れます!

おしまいに

メガネ店も価格競争が進んでおりますが、価格だけで言うなら間違いなく、ジンズがダントツでお安いです。

昔は眼鏡といえば高級品だったのに。

フレームだけで数万円、レンズだけで数万円、しかもそのレンズがガラス製だから重いのなんのって。

 

わたしがコンタクトをやめてメガネをするようになったのは、ジンズで5,000円のメガネに遭遇してからです。

安いのに種類がいっぱいあってデザインもおしゃれ!

はじめてジンズに行ったときは「ほんとにこれレンズ込みのお値段?」「追加料金は?」と、何度も確認したほどです。

メガネに関しては、いい時代になったものだと、感心せずにはいられません。